令和6年度がスタートして約一ヶ月。登園時涙のお別れのお子さんもいるこの時期、お子さんたちがどんな様子で過ごしているか、こっそり見てみたいお家の方もいらっしゃることと思います。
今回は、新年度の雰囲気と笑顔をお見せします。

お家の人と参加した入園式。今年はお父さんの姿も多く見られました。

お友だちもお家の方も先生も、ドキドキ・ワクワクのスタートです！

外遊びは、どのクラスも同じ時間に出ています。外で出会って遊ぶのはクラスも学年も越えて気の合ったお友だち。毎日が新しい出会いにあふれています。

あちらこちらで何かをじーっと観ている子どもたち。何をしているのかな？

なるほど！春の園庭で出会えた生き物を観察していたんですね。ダンゴ虫・てんとう虫・蝶々・アメンボ（ビオトープ）…。もちろん、うさぎやメダカ、どじょうも変わらず人気です。

室内では、ぬいぐるみ遊びや、ままごと遊び、粘土やお絵かきも楽しんでいます。

クラス毎の一斉活動も少しずつ始まりました。

こちらは、お当番活動で使う当番表を作っています。「迷子のクレヨンくんはいないかな？」など道具の使い方も一緒に覚えます。

粘土はどのクラスでも大人気！

夢中になって遊んでいると、あっという間に昼食の時間です。

お家の方や給食屋さんが作ってくれたお弁当を、みんなで一緒にいただきます。

昼食が終わり、少し遊ぶと降園準備となります。こちらは『さようなら』前の一時。先生が見せてくれる絵本や紙芝居を見たり、お話を聞いたり、みんなで集団ゲームをする日もありますよ。

一日の最後は大好きな先生と一人ひとりハイタッチをしたり、ギュッとしてから帰ります。

元気に遊ぶお子さんたちにシャッターが追いつかず、残念ながら今回はお載せできなかった姿もありました😁今後も園内で見せる色々な表情をお伝えしていきたいと思います。どうぞお楽しみに。