6月28日(月)の朝、いつものようにメダカの様子を見ようと園庭のビオトープをのぞいてみると・・・
「稲にしっかりしがみついているぼく。誰だかわかるかな?」
「大きくなったら、空をとぶんだよ!」
アップにすると、こんな姿。幼虫の頃は「ヤゴ」と呼ばれます。
そして、今朝になると
こんな姿に 変身!!
そう!答えは『とんぼ』です。
この姿に感動したのは、お父さん、お母さんたちだったようですよ。
自然がいっぱいのビオトープ、時々のぞいてみて下さいね。
さて、8時間後の姿はというと・・・
透き通るような色だった身体は濃くなり、羽も乾いて今にも飛び立ちそうです。